目次
- 1 お薦めクレジットカード20枚のメリット・デメリット
- 1.1 楽天カードのメリット・デメリット
- 1.2 Yahoo! JAPANカードのメリット・デメリット
- 1.3 リクルートカードのメリット・デメリット
- 1.4 ANA JCBカードのメリット・デメリット
- 1.5 ソラチカカードのメリット・デメリット
- 1.6 ANA アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット
- 1.7 ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのメリット・デメリット
- 1.8 JALカードのメリット・デメリット
- 1.9 オリコカード ザ・ポイントのメリット・デメリット
- 1.10 セブンカード・プラスのメリット・デメリット
- 1.11 ビックカメラSuicaカードのメリット・デメリット
- 1.12 三井住友カードのメリット・デメリット
- 1.13 JCBオリジナルのメリット・デメリット
- 1.14 セゾンカードインターナショナルのメリット・デメリット
- 1.15 アメックスカードのメリット・デメリット
- 1.16 dカード のメリット・デメリット
- 1.17 エポスカードのメリット・デメリット
- 1.18 レックスカードのメリット・デメリット
- 1.19 セディナカードのメリット・デメリット
- 1.20 ウォルマートカード セゾン・アメックスカードのメリット・デメリット
お薦めクレジットカード20枚のメリット・デメリット
各クレジットカードによって、会員カーや家族カード年会費の有無や金額、ポイント還元率や付与されるポイントの種類、電子マネーでのポイント付与の有無、旅行傷害保険の付帯など様々な条件が違います。
そこで、各主要クレジットカードのメリットやデメリットをまとめてみました。
下記のいくつかのカードのメリット欄に、nanacoチャージによるポイント付与の件の記載もありますが、2020年3月12日よりnanacoへのクレジットチャージ用に登録できるカードは、「セブンカード・プラス」と「セブンカード(新規発行は終了)」のみとなりました。
既に上記以外のクレジットカードを登録している場合は、引き続きチャージが可能ですが、カードの有効期限後に再登録することはできません。
楽天カードのメリット・デメリット
楽天カード/メリット
- 年会費は永年無料
- 家族カードも年会費永年無料
- 還元率は1.0%
- カードの種類が多く、国際ブランドもAMEXを含む4種類
- 楽天市場での買い物は、ポイントいつでも3倍
- 楽天Edyへのチャージでポイント付与
- 楽天Edyへのオートチャージが可能
- ポイントは有効期限が実質無期限
- 税込金額に対してポイントが付与されるので得する
- 月間利用合計金額に対して100円ごとに1ポイント付与なので、失うポイントが最小限に抑えられる
- 海外旅行傷害保険は利用付帯だが、医療費キャッシュレスサービスが可能
- 入会キャンペーンで付与されるポイントが大きい
楽天カード/デメリット
- 海外旅行傷害保険は利用付帯
- ETCカードは年会費がかかる
(ダイヤモンド会員以上で無料) - 楽天市場をあまり利用しない方は、メリットが得にくい
- 入会キャンペーンの利用特典ポイント付与のタイミングが少しわかりにくく時間がかかる
Yahoo! JAPANカードのメリット・デメリット
Yahoo! JAPANカード/メリット
- 年会費(家族カードも含む)は永年無料
- 還元率は1.0%
- 自動審査が最短2分
- ETCカードは5枚までの複数発行が可能
- 100円(税込)毎に1ポイントずつ付与
- Tポイント提携先での、Tポイント&カードポイント二重取りが可能
- Yahoo!ショッピングやLOHACO利用でポイント合計3%、イベントによる加算やYahoo!プレミアム会員加入などで、更なる高還元率も可能
- nanacoチャージで0.5%のTポイント付与&nanacoポイント(税金・公共料金払いを除く)付与でポイント二重取り
- モバイルSuicaへのチャージでポイント付与
- MasterCardブランドのみ、au WALLETへのチャージポイント付与&利用時のポイント付与でポイント二重取り
- TSUTAYA店舗での手続き(手数料あり)で、TSUTAYAのレンタルサービスが追加可能
- 海外だけではなく国内のショッピング保険も付帯
- 入会キャンペーンで付与されるポイントが大きい
Yahoo! JAPANカード/デメリット
- カードの種類が少なく選択肢が限られる
- 一般カードのみでゴールド・プラチナなどの上位カードがない
- 契約当初の利用限度額は割と低めである
- ETCカード発行に1枚あたり540円(税込)の年会費がかかる
- 海外旅行傷害保険の付帯がない
- 楽天Edy・WAONへのチャージが不可
- 明細書はウェブ発行のみ
リクルートカードのメリット・デメリット
リクルートカード/メリット
- 還元率は驚きの1.2%
- 年会費無料
- 家族カードの年会費も無料
- JCBなら、ETCカードの新規発行手数料・年会費とも無料
- 海外・国内旅行傷害保険/ショッピング保険が付帯(利用付帯)
- JCBならモバイルSuica・nanacoへのチャージでポイント付与(合計金額が月3万円まで)
- MasterCardかVisaなら楽天Edy・SMART ICOCA・モバイルSuica・nanacoへのチャージでポイント付与(合計金額が月3万円まで)
- JCBならnanacoに搭載のQUICPayをセブンイレブンで使用してポイントの2重取りが可能
- 安心の盗難補償付き
- ポイントの有効期限は1年だが、年1回以上利用することで期限が延びるため「実質無期限」
- Pontaポイント経由でJALマイルへの交換が可能
- 入会キャンペーンで貰える期間限定ポイントが大きい
リクルートカード/デメリット
- ポイントアップモールがない
- カードにポイントカード機能がついていないため少し不便
- リクルートポイントはPontaポイントに等価交換可能だが若干使いにくい
- じゃらんなど、リクルート系サービスを利用しない人にはメリットが少ない
- MasteCard/Visaカードの場合、ETCカードの新規発行手数料は1,100円(税込)がかかる
ANA JCBカードのメリット・デメリット
ANA JCBカード/メリット
- ANAマイルを貯める方のための入門カード
- 継続ボーナスマイルとして毎年1,000マイル加算される
- マイル移行手数料がかかるが、「10マイルコース」を選ぶことで通常の2倍のマイルが貯まる
- マルチポイントコースを選択することで、ANAマイルの有効期限を最大5年間活用できる
- 7-11で「QUICPay(nanaco)」利用することでポイントの2重取りが可能
- 「Oki Dokiランド」を経由することで、ポイントを効率良く貯めることが可能
- 機内サービス・ANA FESTA・ANAの国内/海外ツアーなどの利用で、割引などの限定サービルを利用できる
- ANAマイレージモール経由で、じゃらんnet・Booking.com・エクスペディア・Hotels.comなどを利用すると、マイル積算サービスを受けられる
- 世界中の提携ホテルに宿泊し、直接ホテルにてANAカードにて精算した場合、マイルが加算される
- 海外旅行傷害保険が自動付帯されている
- 国内旅行傷害保険は付帯していませんが、国内航空傷害保険が自動付帯
- 将来スーパーフライヤーズカードを目指している方にはオススメのカード
ANA JCBカード/デメリット
- ポイント還元率が0.5%と低い
(利用金額により次年度の還元率がアップ) - 年会費は初年度無料ですが、2年目以降に2,200円(税込)かかる
- 電子マネーのチャージ付与が一切ない
- マイルを貯めるためのカードなので、ANAマイルが必要ない方にはメリットが少ない
- 国内旅行傷害保険は付帯していない
ソラチカカードのメリット・デメリット
ソラチカカード/メリット
- ANAマイルが貯めやすい
- 毎年ANAのボーナスマイルが付与される
- PASMOへのチャージでOkiDokiポイントが貯まる
- 電子マネー・クレジットカード・定期がセットで利用できる
- カード提示での割引特典が充実している
- QUICPay(nanaco)を使うと、OkiDokiポイントとnanacoポイントの二重取りが可能
- ポイントサイトからANAマイルへ交換するために利用すると便利
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- PASMOのオートチャージに対応している
ソラチカカード/デメリット
- ポイント還元率が0.5%と低い
- 年会費がかかる
- 旅行系カードだが国内旅行傷害保険の付帯がない
- 東京メトロを利用しない方はメリットが少ない
ANA アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット
ANA アメリカン・エキスプレス・カード/メリット
- 高いステータスとブランド力
- ANAマイルが貯まりやすい。
ANAグループでのマイル付与率の加算は1.5%(通常の1%マイル付与と合わせて計2.5%) - ETCカードの年会費は無料(新規発行手数料は有料)
- 一般カードにもかかわらず空港ラウンジが利用可能(同伴者1名も無料)
- 海外からの帰国時に手荷物無料宅配サービスを利用可能
※成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港での利用が可能 - 充実の旅行傷害保険(利用付帯)
- ショッピング・プロテクションが付帯
- 海外サポートが充実
- ANAグループ便への搭乗で10%マイル加算
- カード継続で毎年1,000マイル付与
ANA アメリカン・エキスプレス・カード/デメリット
- 一般カードにもかかわらずゴールドカード並みの年会費がかかる
- ETCカードの年会費は無料ですが、新規発行手数料に935円(税込)/1枚かかる
- ポイント移行コースへの登録料が必要
- ANAマイルへ移行できる上限がある(8万マイル)
- 空港ラウンジが利用できるのはメリットだが、主に国内のみの利用に限られている
ハワイなど、一部の空港ラウンジでは利用可能 - ANAのカードなので、ANAのフライトやマイルを利用しない方にはメリットが少ない
- 公共料金・自動車税の支払いで付与されるポイントは通常の半分
- 電子マネーへのチャージポイントがつかない
- 国内・アメリカ圏での利用は問題ないが、ヨーロッパ・アジア圏での利用は制限される場合がある
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのメリット・デメリット
ANA アメックス・ゴールドカード/メリット
- 高いステータスとブランド力
- ANAマイルポイント移行コース登録料がかからない
- ANAマイルへの年間移行ポイント数の制限が無い
- リワードポイントの有効期限は無期限
- カード継続で毎年2,000マイル付与
- 搭乗ボーナス(フライトマイルボーナス)が25%付与
- ANAグループでのカード利用でポイント2倍
※航空券や機内販売等で100円2マイル、ANAカードマイルプラスと合わせると3マイル加算 - ANA SKYコインの交換倍率がアップ
- 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯(5,000万は自動付帯)
- キャンセルプロテクション&ショッピング・プロテクションが付帯
- 条件クリアによる入会キャンペーンで貰えるマイルが凄い
- スーパーフライヤーズカードへの変更が可能
- 空港ラウンジが利用可能(同伴者1名も無料)
- 海外からの帰国時に手荷物無料宅配サービスを利用可能
※成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港での利用が可能 - 海外サポートが充実
ANA アメックス・ゴールドカード/デメリット
- 年会費が高い
- アメックスゴールドの場合は家族カード一人無料だが、ANAアメックス・ゴールドだと有料でしかもそれなりに高い
- 空港ラウンジが利用できるのはメリットだが、主に国内のみの利用に限られている
ハワイなど、一部の空港ラウンジでは利用可能
(スーパーフライヤーズカードへ切り替えるとANAラウンジも利用可能) - ANAのカードなので、ANAのフライトやマイルを利用しない方にはメリットが少ない
- 公共料金・自動車税の支払いで付与されるポイントは通常の半分
- 電子マネーへのチャージポイントがつかない
- 国内・アメリカ圏での利用は問題ないが、ヨーロッパ・アジア圏での利用は制限される場合がある
JALカードのメリット・デメリット
JALカード/メリット
- JALマイラーや旅行好きには欠かせないカード
- ETCカードはJal Suicaを除き年会費無料、新規発行手数料は一部カードを除き無料
- 入会の翌年以降、毎年最初の搭乗時にボーナスマイル「1,000マイル」をプレゼント
- 毎回登場するごとに、フライトマイルの10%がプラス
- JALカード ツアープレミアム(有料)に登録する事で、割引運賃で登場する際も100%の搭乗マイルが付与
- 「家族プログラム」の登録で、家族カード等で貯めたマイルも本カードへ合算可能
- 「JALカード特約店」や「eマイルパートナー」で、マイルがお得に貯まる
- 「ショッピングマイル・プレミアム」に入会することで、JAL搭乗時や「JALカード特約店」でのマイルが更にお得に貯まる
- 一部カードで、SuicaやWaon・PASMO・SMART ICOCAへのチャージでポイント付与
- 国内旅行傷害保険・海外旅行保険・ショッピング保険が自動付帯
JALカード/デメリット
- ポイント還元率が0.5%と低い
- 年会費は、初年度無料、2年目以降は普通カードでも年会費2,200円(税込)がかかる
- マイル以外の使い道が少ない
- nanacoへのチャージポイントは付与されない
オリコカード ザ・ポイントのメリット・デメリット
オリコカード ザ・ポイント/メリット
- 還元率は常に1.0%以上で、100円につき1オリコポイント
- 年会費は永年無料
- 家族カードも年会費無料で、最大3枚まで申込可能
- ETCカードも年会費無料
- 入会後6ヵ月間はポイント還元率が2.0%にアップ
- ポイントが貯めやすい
- Suicaへのチャージでポイント付与
- オリコポイントの使いみちが多い
- 電子マネーiDとQUICPayをダブル搭載
オリコカード ザ・ポイント/デメリット
- ポイントの有効期限が2年ではなく1年と短い
- 海外旅行傷害保険が付帯されていない
- 入会キャンペーンのポイント付与には様々な獲得条件があり、満額達成のハードルが高い
セブンカード・プラスのメリット・デメリット
セブンカード・プラス/メリット
- nanacoのチャージでポイントが付く
- nanacoへオートチャージできる唯一のクレジットカード
- nanacoチャージ&nanacoでの支払いでポイントの2重取りが可能
- ETCは発行手数料・年会費ともに無料
- 近所にイトーヨーカドーやセブンイレブン・デニーズがあればポイント加算が大きいので貯めやすい
- ショッピングガード保険(海外のみ)が付帯
- 毎月の利用金額の合計に対してのポイント付与になるので、ポイントは無駄なく貯まる
セブンカード・プラス/デメリット
- 年会費は初年度無料だが、次年度以降:500円(税込)かかる[家族カードは200円(税込)] (年間5万円以上使用なら、次年度以降も無料)
- ポイント還元率が0.5%と低い
- 有効期限は最長2年間だが、最短だと1年間ほどになる
(3月末日までに貯まったポイントは、翌年の3月31日まで有効) - 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯していない
ビックカメラSuicaカードのメリット・デメリット
ビックカメラSuicaカード/メリット
- 「ビックポイント」と「ビューサンクスポイント」の2種類のポイントが貯まる
- 通行料金の支払いでも、ビューサンクスポイントが貯まる
- 還元率は1.0%
- ビッグカメラ・コジマでのショッピング利用でポイントが大量付与
- Suicaチャージでポイントが付与される
- SuicaのチャージなどJR東日本のサービス・商品の購入ではJRE POINTが3倍の1.5%付与
- Suicaのオートチャージ機能あり
- 海外旅行傷害保険は「自動付帯」で、国内旅行傷害保険は「利用付帯」
ビックカメラSuicaカード/デメリット
- 年会費が524円(税込)かかる
(初年度の年会費は無料、年1回の利用で次年度以降も年会費が無料) - 家族カードがない
- Suica定期券機能は付いていない
- Suica一体型カードの場合、Apple Payに登録する際には、Suica機能は利用できずクレジットカードとして登録される
三井住友カードのメリット・デメリット
三井住友カード/メリット
- 歴史の古くステータス性があるプロパーカード
- 税込金額に対してのポイント付与なので効率的にポイントが貯められる
- マイ・ペイすリボでポイントが加算される
- 年間の利用額に応じてポイントが増加する
- ポイントの有効期限は2年間と長めである
- 老舗だけあってセキュリティが充実している
- カード不正利用に対応する「VpassID安心サービス」が付帯
- 一部のカードを除き、国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険が(自動又は利用)付帯されている
三井住友カード/デメリット
- ポイント還元率が0.5%と低い
- 基本的に年会費がかかる[家族カードも同様] (翌年度以降も条件付き無料、又はコース別割引)
- ETCカードは初年度無料だが、2年目以降は年会費550円(税込)かかる
- 電子マネーのチャージ付与が一切ない
- プロパーカードなので、他の提携カードに比べると特徴に欠ける
JCBオリジナルのメリット・デメリット
JCBオリジナル/メリット
- 日本での利便性や信頼感は、やはりNo.1
- カードのステータスやブランド力を求めるなら、お薦めNo.1のカード
- プロパーカードならではのサポートが充実している
- 「Oki Dokiランド」の提携ショップが充実している
- 年間利用額によりポインt還元率が増加する
- ディズニー好きにはたまらない特典やキャンペーンが多い
- ハワイ好きには、JCBブランドのカードは欠かせない
- 7-11で「QUICPay(nanaco)」を利用して支払うとポイント2重取り
- 将来的に「JCB THE CLASS」を目指している方は、「JCBオリジナルシリーズ」での実績作りは必須
JCBオリジナル/デメリット
- ポイント還元率が0.5%と低い
- 会員・家族会員ともに年会費がかかる
- 電子マネーのチャージ付与が一切ない
- ディズニーなどの各種キャンペーン適用には毎回エントリーが必要
- 特典を積極的に利用しないとメリットは半減する
セゾンカードインターナショナルのメリット・デメリット
セゾンカードインターナショナル/メリット
- プロパーカードである事
- ポイントに有効期限がない「永久不滅ポイント制度」
- 年会費が無料
- 家族カード・ETCカードの年会費も無料
- 毎月5日と20日は、全国の西友・リヴィン・サニーで5%OFF
- 「Suica」「SMART ICOCA」「au WALLET」へのチャージでポイントが付与される
- 最初に登録することで、「永久不滅ポイント」と「nanacoポイント」の両方を貯めることが可能
- オンラインプロテクションが付帯されている
セゾンカードインターナショナル/デメリット
- ポイント還元率が0.5%と低い
- ショッピング保険・海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険などの付帯保険がない
- nanacoへのチャージポイントは付与されない
- プロパーカードなので他の提携カードに比べると特色に欠ける
アメックスカードのメリット・デメリット
アメックスカード/メリット
- 多くの方が認めている国際ブランドとしてのステータスの高さ
- 家族カードは6枚まで発行可能
- ETCカードは、年会費・新規発行手数料とも無料
- 空港ラウンジの無料利用サービスなど、旅行関連サービスが充実していること
- 実質無期限でポイントが貯められる
※有効期限は3年ですが、3年の間に一度でもポイント交換等で利用したら、以後は無期限でポイントを貯められます。 - ポイントは各航空会社のマイルへ交換が可能
- 入会キャンペーン時のポイント付与が大きい
- 旅行傷害・盗難やショッピングプロテクションなど、付帯保険の充実
アメックスカード/デメリット
- 一般カードにもかかわらずゴールドカード並みの年会費がかかる
- 家族カードの年会費も6,600円(税込)と高額である
- 電子マネーへのチャージポイントがつかない
- 空港ラウンジが利用できるのはメリットだが、主に国内のみの利用に限られている
ハワイなど、一部の空港ラウンジでは利用可能 - 国内・アメリカ圏での利用は問題ないが、ヨーロッパ・アジア圏での利用は制限される場合がある
dカード のメリット・デメリット
dカード/メリット
- 初年度年会費は無料&年に1度でも「dカード」利用で翌年以降も無料。
- 家族カード&ETCカードも、本会員同様に、初年度年会費は無料&年に1度でも「dカード」利用で翌年以降も無料。
- 還元率が1.0%と高い。
- dポイントの有効期限が4年間と長い。
- ドコモ特約店で利用すると更に還元率がアップ。
- ドコモのケータイ通信料および「ドコモ光」の利用金額でもポイントが付く。
- ローソンの買い物で「dカード」を利用するとお得。
- dカードケータイ補償が付帯されている。
dカード/デメリット
- TポイントやPontaポイントに比べると、ポイントを利用できる場が少ない。
(Pontaポイントに交換可能なので、Pontaポイントに交換して使用すると、利用範囲が広がる。) - nanaco・Suica・楽天Edyなどの電子マネーとの相性が悪く、チャージでのポイントが貯まらない。
- dカード GOLDの旅行傷害保険は充実しているが、dカードには付帯されていない。
- ドコモの支払いでポイントが付与されるのは通信料のみ(端末購入・割賦支払い費用は対象外)
- 100円単位ではなく1,000円単位でポイント付与(100ポイント)されるので、金額によっては無駄になる。
エポスカードのメリット・デメリット
エポスカード/メリット
- 年会費は永年無料で、ETCカードも無料
- 別途費用(500円)はかかるが、70種類以上のデザインから選択可能
- 「楽天Edy」と「モバイルSuica」へのチャージでポイント付与
- ポイントが貯まりやすい優待店舗が全国に10,000店舗以上あり、ポイントアップや割引などのサービスを受けられる
- 「たまるマーケット」経由で買い物をすることで、ポイントの倍率が大幅にアップ
- マルイでよく買い物をする方は、年4回の「マルコとマルオの7日間」期間中にカードで支払うと10%オフ
- 海外旅行傷害保険は自動付帯なので、カードを所持しているだけで保険が適用される
- 即日発行も可能なクレジットカード
エポスカード/デメリット
- 家族カードがない。
- 還元率が0.5%とごく普通なので、普通に買い物をするだけだとポイントは貯まりにくい
- 国際カードはVisaのみ
- nanacoにチャージできない
レックスカードのメリット・デメリット
レックスカード/メリット
- 年会費無料
- 家族カードもETCカードも年会費無料
- 以前に比べ低くなったとは言え、今だに高還元率の1.25%
- 貯まったポイントは現金還元が可能
- JACCSモール経由でポイントアップ
- 価格.com安心支払いサービス提供(必要な方のみメリットあり)
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が「自動付帯」
- 「Suica」と「SMART ICOCA」へのチャージにもポイント付与
レックスカード/デメリット
- 月間の利用合計金額2,000円(税込)ごとに25ポイント付与なので、切り捨てられる端数が大きくなる場合がある
- SuicaとSMART ICOCAへのチャージポイントは付与されるが、nanacoへのチャージポイントは付与されない
- 国際カードはVisaのみ
セディナカードのメリット・デメリット
セディナカード/メリット
- 年会費が無料
- 家族カード・ETCカードの年会費が無料
- 海外キャッシング機能を利用し外貨を現地ATMで出金、「ペイジー」で返金することで最小限の利息・手数料で済む
- 月間利用200円(税込)ごとにポイントが付与されるので、ポイントのムダが少ない
- ポイントの有効期限は2年間と長め
- セディナポイントUPモール経由でポイントアップ
- セブンイレブンでのカード利用で、わくわくポイントが3倍付与
- Suica・nanacoへのチャージでポイント付与されるので、電子マネーとの相性がいい
- セブンイレブンでのQUICPay(nanaco)の利用で、ポイント二重取り
- ショッピング保険が付帯
セディナカード/デメリット
- ポイント還元率が0.5%と低い
(利用金額により次年度のポイントが加算) - 海外旅行傷害保険が付帯されていない
(セディナカードJiyu!da!には国内旅行傷害保険、ゴールド・ファースト・クラシックには海外・国内両方の旅行傷害保険が付帯) - ETCカードの新規発行手数料は1,100円(税込)かかる
- 分割やリボ払いの利息分にはポイントは付かない
ウォルマートカード セゾン・アメックスカードのメリット・デメリット
ウォルマートカード/メリット
- ポイントに有効期限がない「永久不滅ポイント制度」
- 年会費が無料
- 家族カード・ETCカードの年会費も無料
- 毎月5日と20日は、全国の西友・リヴィン・サニーで5%OFF
- 「Suica」へのチャージでポイントが付与される
- オンラインプロテクションが付帯されている
- 海外で利用すると永久不滅ポイントが通常の2倍貯まる「海外2倍ポイント」
ウォルマートカード/デメリット
- ポイント還元率が0.5%と低い
- 近くに西友がない場合、メリットを活かしにくい
- Suicaへのチャージポイントは付与されるが、nanacoへのチャージは付与されない
- 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険などの付帯保険がない