還元率別に主なクレジットカードを調査&分類してみた。

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気になるクレジットカードの還元率はどれくらい?

クレジットカードを選ぶ上で、やはり気になるのは還元率。

還元率が高いとポイントが貯まりやすい、ポイントが貯まりやすいと好きな商品に交換しやすくなったり、マイルを多めにゲットできたりと、還元率が高ければ高いほど有利なことには間違いないです。

 

しかし、各クレジットカードの公式サイトを覗いてみても、どれくらい還元率があるのかはっきり明記しておらずぼかしている事も多く、少しわかりづらいかもしれません。

 

そこで、コチラでは、還元率別に主なクレジットカードを分類してみました。

 

最大2.0%
JCB CARD R(リボ専用カード)
(リボ手数料の請求がない月は1.0%)

 

1.5%
P-One Wiz (※1
漢方スタイルクラブカード(新規申し込み停止)
デルタスカイマイルJCBゴールドカード

 

1.3%
デルタスカイマイルJCBカード

 

1.257%
リーダーズカード

 

1.25%
REX CARD (※2
REX CARD Lite(REX CARDへ変更)
Extreme Card(新規申し込み停止)

 

1.2%
リクルートカード

 

1.0%
Yahoo! JAPANカード (※3
楽天カード
楽天銀行プレミアムカード (※4
P-oneカード
JCB EIT(新規募集終了)
Tokyu Card ClubQ JMB Pasmo
ANA アメリカン・エキスプレス・カード
Orico Card THE POINT (※5
Orico Card THE POINT Premium Gold (※5
Orico Card THE World (※5
dカード
ビッグカメラSuicaカード
au WALLETクレジットカード
ヨドバシ ゴールドポイントカード・プラス
Amazon MasterCard クラシック
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラーカード
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラープレミアカード
エディオンカード (※6
JTB旅カードスーパーロード
SuMi TRUST CLUB ゴールドカード (※7

 

0.6%
NTTグループカードレギュラー
EneosカードP

 

0.5%
セブンカード・プラス (※8
JMBローソンPontaカード
ソフトバンクカード
ANA JCBカード
ANA Visa プラチナプレミアムカード
ANA TOP&ClubQ Pasmo
ANA To Me Card Pasmo JCB(ソラチカカード)
JCBカード
JCB EXTAGE(エクステージ)
Tokyo Metro To Me Card Prime
セゾンカード インターナショナル
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレスRカード
クラブ・オンカードセゾン
三井住友プラチナカード
三井住友Visaクラシック
ビュー・スイカカード
ビューゴールドプラスカード
エポスカード
セディナカード
ファミマTカード (※9
Tカードプラス (※10
京王パスポートPASMOカード VISA
JALカードSuica
JAL アメリカン・エキスプレスカード (※11
JAL アメリカン・エキスプレスRカードプラチナ
OPクレジットカード
スーパーICカードSuica
ライフカード
イオンカードセレクト
イオンゴールドカード
イオン首都高カード WAON一体型
イオンSuicaカード
オリコカード
オリコカードiB(iD×QUICPay)
MUJIカード (※12
大丸松坂屋カード (※13
SMBC JCB Card クラシック
SMBC Card Suica
ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾンアメリカン・エキスプレス
ジャックスecoカード
ルミネカード
UCSカード
JAF JCBカード
三井ショッピングパークカード セゾン (※14
エメラルドStacia PiTaPa JCBカード
クラブ・オンカード セゾン
出光カードまいどプラス
J-WESTカード エキスプレス
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスRカード
アメリカン・エキスプレス・カード (※15
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード (※15

 

0.4%
ダイナースカード
SBIレギュラーカード(0.4%~0.5%)

 

◇参照
(※1
入会から3ヶ月間は2.5%、カードを使用すると自動的に1.0%off(※2
価格.com安心支払いサービス利用時は1.50%(※3
Yahooショッピング・LOHACO利用時は、3.0%(※4
デビットカードの還元率は通常は0.3%と低いが、これは1.0%と高い(※5
オリコモールを経由して提携通販等で決済すれば2.0%~(※6
エディオンで利用すると1.0%~最大5.0%(※7
1.0%~2.0%(※8
イトーヨーカドー・デニーズ・セブン-イレブンでのクレジット払いの場合のみ1.5%、
カード提示のみの場合は1.0%、
アリオモールでの利用及び西武百貨店・そごうでの一部商品利用で1.0%(※9
利用額・ランクにより、0.5%~2.0%

(※10
提携先により、0.5%~2.0%

(※11
年間税込3240円で1%

(※12
無印良品の国内店舗・MUJI.netネットストアでのショッピング利用は1.5%

(※13
大丸・松坂屋各店で特価品・食品・レストラン・喫茶は1.0%、普通商品は5.0%

(※14
永久不滅ポイントは0.5%、系列のお店で使うとさらに2.0%で計2.5%

(※15
商品交換&支払いへの充当は0.5%、年額3,240円(税込)のメンバーシップ・リワード・プラス加入で、マイル交換ならANA1.0%、その他の航空会社0.8%

 

圧倒的に多いのが、還元率0.5%のクレジットカードです。
還元率1.5%の「P-One Wiz」などに比べると、圧倒的に差があります。

 

しかし、この部類にはセゾン系・イオン系などの流通系や、JCB・アメックスなどのプロパー系のカードも多く、それぞれシチュエーションによってポイントを増やして貯めやすくするなどの特徴もあります。

 

ですから、一概に還元率が低いのでダメというわけでもありません。

特定のお店では還元率が数倍になったり、モール経由でポイントが20倍ほどになったりと、使い方次第ではポイントを多く貯めることも可能です。

 

カード別に特徴なども調査しているので、参考にして下さい。

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